先輩社員の声
栁 夏美
NATSUMI YANAGI
「栁さんに頼んでよかった、ありがとう」心から“ありがとう”と言っていただける職業です。
葬祭ディレクター業務のやりがいは、一言でいうと心からの「ありがとう」を言っていただけることです。宗教のことや葬儀のマナー・歴史など非常に奥深く、たくさんのことを学ぶことができるのも魅力の一つです。そして、培った知識や経験をもとに精一杯ご遺族様のサポートをさせていただき、「栁さんに頼んでよかった、ありがとう」と言っていただいたときにお役に立てたことが実感でき、非常に達成感があります。葬儀というと「悲しい」というイメージが先行しがちですが、お客様と趣味の話で盛り上がったり、休憩時間にはスタッフ同士で談笑したりと、楽しい職場でもあります。人の役に立つ仕事がしたいと思っている方、人と接するのが好きな方、宗教や葬儀のマナーに興味のある方にはお勧めの職業です。
←スタッフの詳細インタビュー記事はこちらからダウンロードしてください柳 幸一
KOICHI YANAGI
私たちの大切な役目は、ご遺族様のご不安や心配事を少しずつ取り除いてさしあげることだと考えています。
ここ十数年の間に、葬祭業界は著しく様変わりしました。葬儀社とご遺族様が直接打ち合わせをするのが当たり前になったのも、ごく最近のこと。わずか十数年前までは、当たり前のようにご近所の組内様のお手伝いがありました。ご遺族の親戚関係のことやお寺様とのお付き合いなど、葬儀に関することをすべて把握しており、施主さんに代わって葬儀社と打ち合わせをしておりました。しかしながら、近年はお寺様やご遺族様との打ち合わせも、葬儀社が行うようになりました。葬儀のあり方の変化に伴い、葬祭ディレクターの果たすべき役割も大きく変わりつつあります。
ご遺族様にとっては慣れないことばかりで、大切な方をお送りすることに対して多くの心配事を抱えています。私たちの大切な役目は、そのご不安や心配事を少しずつ取り除いてさしあげることだと考えています。これから私たちの仲間になる皆様もまた、多くの不安や戸惑いがあることでしょう。けれど、今いる宝典の社員は不安を取り除くプロばかりですので、どうぞご安心ください。これから、皆様とともに働けることを楽しみにしています。
←スタッフの詳細インタビュー記事はこちらからダウンロードしてください儘田 浩明
HIROAKI MAMADA
入社したての頃は覚えることが多くて大変でしたが仕事を覚えていくと1人で任せていただくことも増えて、日々成長を実感できました。
初めての職種だったので、入社したての頃は覚えることが多くて大変でした。けれど、ひとつずつ覚えていくことにより、日々成長できていることが実感でき、毎日が楽しく過ごせていたのを思い出します。仕事を覚えていくと1人で任せていただくことも増えて、時には失敗することもあり、大変だなと感じることも正直あります。それでも続けていられるのは、お客様からのお褒めの言葉という大きな「やりがい」があるからです。その他にも、仕事の面だけではなく、人としての成長を実感できることも続けていられる理由になっています。
葬儀=悲しいというイメージを持っている方も少なくないかもしれませんが、そんなことはありません。お客様と初めてお会いした時は他人同士ですが、葬儀を無事終えてお客様をお見送りする際には笑顔を見せていただけることもあり、心の距離が縮まったことを感じることができ、大きな励みになっています。接客が好きな方、周囲の人に喜んでもらうことが好きな方にはぴったりです。
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